Munsteiner

親子で永遠の美を生み出す、ベルンドとトム。ムーンシュタイナー親子は、ドイツ・イーダーオーバーシュタインが誇る芸術家。マイスターを超える人間国宝『クンストラー』の称号を与えられております。宝石の美しさを極限まで高めてみせる天才的なカッティング技術が世界的に注目されています。



ドイツのイーダーオーバーシュタインにあるムーンシュタイナーの工房へ初めて訪れた日の衝撃は忘れることが出来ません。
昨日まで知っていた宝石とは全く異なる美しさを目の当たりにしたのです。彼らが宝石自体へ実に大胆な“エグリ”や“キザミ”を描くと、その宝石がさらに美しくつややかにイキイキとして見えます。




いかに宝石の魅力を引き出すか、いかに宝石の未知なるパワーを引き出すか、を互いに探求してやまないムーンシュタイナー親子。彼らの大胆なカッティングは実物の輝き、色の変化、光の陰影、すべてを美しく変化させます。その天才的な芸術性は世界中で高く評価され、世界の名だたる美術館にも常設されています。
Munsteiner

□優美コメント
「原石の一番良いところ、すなわち15%しか作品には使えない」という、宝石へのこだわりを体現するムーンシュタイナー。
三年ほど前、ムーンシュタイナーの工房を訪れた際の衝撃は前述しましたが、普通宝石の工房は削りかすなどが散乱しているものなのですが、ムーンシュタイナーさんの工房はチリ一つ無く床までピカピカなのには圧倒されました。宝石の魅力を最大限に引き出すための努力を掃除一つ取っても細心の注意をはらって行う姿勢に敬意と尊敬をはらっております。