ベスビアナイト(Vesuvianite)

別名:アイドクレース(Idocrase)
Ca10Mg2Al4(SiO4)5(Si2O7)2(OH)4  
正方晶系 モース硬度:6~7

ベスビアナイトは、1795年に結晶がイタリアのベスビオ火山で発見されたため、ベスビアナイトと呼ばれていますが、鉱物名は後から付けられたアイドクレースです。
アイドクレースの語源は、紛らわしい外観を意味するギリシャ語の「Eidos」見かけの意と「krasis」混じるの意に由来します。
和名をベブス石といいます。

複雑なカルシウムとマグネシウム、アルミニュウムの珪酸塩鉱物です。
数種類の変種があり、カリフォルニア産の緑色半透明の翡翠類似石はカリフォルニアナイト、ノルウェー産の銅を含む青色石はシプリン、ニューヨーク産の帯黄緑色はクサンサイト、ロシア産の暗緑色はウィルアイトと呼ばれています。