ペリドット(Peridot)
(Mg,Fe)2SiO4 斜方晶系 モース硬度:6.5~7

ペリドットの語源は、アラビア語で宝石を意味する「Faridat」を語源とした古フランス語の「Prritot」からきています。
和名は橄攬(カンラン)石で、鉱物名は「オリビン Olivine」です。色合いがオリーブ(橄攬)に似ているために名付けられました。8月の誕生石です。

ペリドットは19世紀になるまで、様々な名称で呼ばれていました。色や国によっても名称が異なったため、混乱を招きやすいところから、各国共通で「ペリドット」と呼称する国際協定ができました。屈折率が高いため、明るい緑色が映えることが特徴の、“自色”の宝石です。この緑色は石の主成分の鉄を起源としています。