
アクアマリンの語源は、ラテン語の「Aqua 水」と「Marine 海」です。
和名を緑柱石といいます。3月の誕生石です。
アクアマリンは、鉱物的にはベリルに属し、エメラルドと同じ鉱物です。同じ鉱物でありながら、エメラルドに比べて大きな結晶の産出が多く、内包物が少ないのが特徴です。
不純物が非常に少ない純粋なベリルは無色透明(ゴッシュナイト)ですが、微量な不純物が含有されることで、様々な色を呈します。アクアマリンのブルーは、鉄が含有されることによって生じます。
アクアマリンはベリルの一種として、主軸方向に平行に配列するチューブ・インクルージョンが発達し易い特性を持っているため、カボッションカットした場合に、キャッツアイ効果(シャトヤンシー)が現れる場合もあります。